ブラジルカンガー 万能な大判布
カンガは、ビーチやプールではもちろん、アウトドアやレジャー、インテリアにも幅広く使える万能な大判布の事です。
<カンガ(Kanga)は19世紀の中頃にアフリカのザンジバル島やモンバサ近辺の女性たちが、ハンカチ用の布を縫い合わせて大きな布として利用し始めたのが始まりと言われている。>
〜Wikipediaより〜
カンガとはスワヒリ語でホロホロ鳥という意味です。
ルーツとなった黒地に白い斑点の布、それをまとった人の姿がホロホロ鳥に似ていたことから「カンガ」と呼ばれるようになりました。
その後ブラジルに渡り、「Canga」となりました。
今ではブラジルの人々にとって生活に欠かせないマストアイテムに!
ブラジリアンカンガは、カラフルで陽気なデザインが多く、端がフリンジタイプになっているものが主流です。
さらっとした薄手生地で肌触りが良く、折りたためばコンパクトになり持ち運びにも最適です。
サイズはデザインによって多少の違いはあるものの、おおよそ110cm×160cmくらい。
気になる使い方は、、、なんと100通り以上(!)あるといわれています。
・水着の上に羽織ったり体に巻きつけたり
・ショールやストールとして
・ビーチやアウトドアで敷物として使用
・タオル代わりに
・お部屋のインテリアに
・テーブルクロスやソファカバーに
・ひざ掛けや赤ちゃんのスリングとして
・結んでバッグやワンピースドレスに
ブラジル現地では、一家に何種類ものカンガがあり、日常生活の中で思い思いの使い方を楽しんでいます。
目を惹くデザインが写真映えするので、SNS投稿にピッタリ!
日本の生活にも活用できそうな要素がたくさんある、魅力的なブラジリアンカンガであなたの生活を豊かに彩ってみてはいかがでしょうか。
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